「こんどはもっとお肉をつけて来ます!」

真歩

2004年09月27日 09:23



ココに並んでいるのはすべてハーブティです^^
待合室には何でも揃っています。
ネットも、コピー、FAX も、有ります…。ココで仕事(人ゲーも!?)も出来そうだ〜〜。 ^^


他に漫画・雑誌・おかし・飲み物も豊富♪
日曜のせいか?お子さんを連れたご夫婦が目立ちました…子供も飽きないですね ^^;


問診の後は採血。いつも比重十分で、「いい血液ですよ〜〜!」って誉められます^^;


リクライニングの椅子には個々にテレビも付いています。成分献血には…60分〜90分掛かりますからね…。でも飽きることは有りません^^


昨日の日曜日午前中。用事を足すついでに…空き時間が出来たので、新潟市内の献血ルームに行ってきました。^^ 
ココ近年は年に2・3回行くかなぁ??
行ってみると凄い人…^^;一昨年までは近くに職場があったので、お昼休みに来ていて、いつもすいていたのでちょっとびっくり…。
まずは献血手帳を出して問診表に記入♪「今日は成分献血ですか?全血ですか?」と聞かれ、すかさず…「全血で!」と答え「体重は?」の問いに「ん〜たぶん・・○○?」と答えると、200mlか400mlの境目だったので、測ることとなってしまいました…。
出来れば400ml献血したいんだけどな〜と思いながら…体重計にのると…が〜〜〜〜ん 500g足りない!!しまった〜〜!。・゜゜・(>_<)・゜゜・。初から「○○です!」と…はっきり申告しておけばよかった…^^;
「400ml駄目ですか?」と聞くと「駄目ですね〜」と、言われてしまいました…。
看護士さんに「こんどはもっとお肉をつけて来ます!」と言い・・・仕方なく200mlのみ献血してきました…。
そうそうもう一つ、実は睡眠時間「5時間」と書きましたが…実は「3時間弱」でした…。ゴメンナサイ看護士さん…。

補足1:成分献血は、成分採血装置を使い、血液中の血漿・血小板を分離してバックに採取し、赤血球・白血球を一部の血漿と共に体内返す献血方法です。
私はこの体内に戻すときに手や唇のしびれがあって…(普通はしびれません…私は特別かな??調節してもらいましたが駄目でした)苦手なので、全血献血で御願いしています^^;

補足2:白血球は輸血副作用を起こす原因となるため除去され、血小板は200mlからでは少なすぎて輸血用に利用できず、400mlからは必要があればPC2単位を作りますが、血小板輸血に使用する10〜20単位には全然及びません。
輸血される患者さんにとって、1度に5〜10人分の血液を輸血するよりは1人からの血液で済むほうが、副作用の確率はずっと低くなります。(本当は成分献血の方がいいのだろうけど…出来ないのでせめて400ml献血したかったんだけどな〜〜っ)
次回は前の日から食べて…計画的に太って行こう…(反省)^^;
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