「釈迦だんご」
春と秋のお彼岸頃に実家で作る
「釈迦だんご」
もち粉としん粉をこねて食紅を入れ赤・黄・緑・しろのだんごを作り
それを色々な形にして、蒸して出来上がり!
佐渡島内でも色々な種類があるようで・・
お釈迦様の日に作ったといわれる
「やせうま」
色をつけただんごで金太郎飴のように、模様のでてくる円筒状のだんごを輪切りにしたもの
「おしかた」「花だんご」
木型に色つきのだんごを詰め、中に餡を仕込んだもの
佐渡のものはもう少し色が鮮やかで白を基調にしています
(無かったので北海道のものを引用)
北海道も開拓に行った佐渡の人達が持っていった木型が広まった物のようです
実家で作るものは
やせうまに近いかな?^^
後は粘土細工のように、仏様がお彼岸に帰ってきたときに履く「わらじ」や乗ってくる「鳥」の形なども作ります
そして今回は特別!!
「ヨン様」や「オムライス・目玉焼き」「実家に居るはなちゃん(犬)」なども作って遊びました
作りたても美味しいけど一日経ってストーブの上で焼いて食べるのも美味しい〜♪
※ヨン様は後日娘の小学校の先生に持っていって、喜んでもらったそうです^^
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